ノミネート
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2022年ノミネート一覧

2021年のノミネート一覧

自分のことは自分が一番わかっている…そう考えている方も多いかもしれません。しかし、実際には自分自身がどのような感情を抱いているのか、どのような思考をしているのかわかっていないという方も多いもの。そこで、AIによって自分自身のことをより深く知ることを目的としたサービスが「muute」です。スマートフォンを利用して質問に答えたり、普段の生活を記録することによって、自分自身の感情や思考などについてのフィードバックがもらえるのです。自分自身を知ることで自分に普段の生活におけるストレスを軽減し、適切なメンタルケアに役立てることができます。スマホだけで簡単に利用できるので今後さらにユーザー層が拡大していくことが予想される期待のサービスです。
スマートフォンはとても便利な端末であり、現在ではさまざまな役割を担っています。通信機能による連絡、コミュニケーションはもちろんのことウェブサーフィンや映像コンテンツの視聴、さらには決済端末としての役割も担っているため、生活に欠かせないアイテムとなりました。このように多くの役割を持つだけに、悩みの種となるのが充電切れです。そんな問題を解決してくれるサービスが「DENGEN CAFE(電源カフェ)」です。こちらのサービスを利用すれば近くにあるスマホなどの充電が可能なカフェや飲食店などをすぐに見つけることができます。登録されている店舗の数もどんどん増えており、全国各地で利用できるため、はじめての場所でバッテリーがピンチになってしまった時も心強い味方となってくれます。
今や現代人の必須アイテムとなっているスマートフォン。ビジネスでもプライベートでも欠かせないアイテムとなっているだけに、充電切れになると困ってしまいます。そんな問題を解決してくれる画期的なサービスが「CHARGE SPOT」です。これまでも据え置き式のスマホ充電サービスはありましたが、こちらのサービスではモバイルバッテリーをレンタルするという形になります。また、全国30000以上のスポットで自由に返却できるため移動中でも時間を無駄にすることなくスマホの充電が可能です。さまざまな充電端子に対応しているので端末を選ばず使用できるという点も嬉しいポイント。都市部のみでなく地方にも広がりつつある注目のサービスのひとつとなっています。
働き方の多様化によって都心部ではコワーキングスペースなど、簡単に仕事をすることができる場所を見つけられるようになりました。それこそ、近年ではコンビニのような感覚でコワーキングスペースを利用できます。その一方で地方ではなかなかシェオフィスやコワーキングスペースを見つけることができないというケースも少なくありません。そこで、近年注目をあつめているのが地方の特定のエリアのシェアオフィスなどを提供してくれるサービスです。「Haretoke」もそんな地方でのシェアオフィスの利用を支援してくれるサービスのひとつ。高知県のコワーキングスペースやシェアオフィスを紹介してくれます。まさに各地を旅しながら仕事をするトラベルワーカーにぴったりなサービスです。
本・映画・音楽を通じて、ライフスタイルを提案するTSUTAYAが新たにスタートしたサービスが「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」です。ラウンジのような居心地の良さを兼ね備えたコワーキングスペース。「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを持ち合わせた施設です。一般的なコワーキングスペースでの仕事に物足りなさを感じている方や、普段とは違った環境でリフレッシュしながら仕事がしたいという方にもぴったりなサービスです。また、フリードリンク&ナッツや超高速Wi-Fiなどの充実したアメニティ、厳選された雑誌をご用意。カフェとしても働く場としてもご利用いただけます。また、人と人が出会うコミュニティの場として、ワークショップやトークイベントなども開催。
全国を旅しながら仕事をするトラベルワーカーは移動する時間も無駄にはしたくないものです。そこで、JR東海が展開しているサービスが「S Work車両」です。新幹線で移動しながら快適に仕事をすることができるサービスとなっています。さらに、東海道新幹線の最新型車両N700SのS Work車両では、従来の新幹線内の従来の新幹線内のWi-Fiよりも2倍の通信容量でセキュリティも強化された「S Wi-Fi For Biz」の利用が可能なので、まるでオフィスにいるような感覚で快適に仕事を進めることができます。現在は新幹線の「のぞみ」の一部車両のみでの展開となっていますが、今後の車両の増加や対応エリアの拡大などにも期待したいサービスのひとつです。移動時間を大切にしたいトラベルワーカーに特におすすめのサービスとなっています。
日本全国に個性的な宿泊施設などを展開する星野リゾートが、2022年5月からフレキシブルオフィスを展開する「WeWorkJapan」と提携して展開するのが「OMOワークルーム」です。もともと星野リゾートでは働きながらバケーションを楽しめる「ワーケーション」に力を入れてきました。そのノウハウを活かして全国各地でのワーケーションをさらに充実させてくれるサービスが「OMOワークルーム」です。このサービスは基本的にホテル内で展開される形ですが、それぞれが完全個室になっており、仕事に必要なアイテム、設備などが完備されているのでしっかりと仕事に集中できます。より充実したワーケーション空間を求めるトラベルワーカーにはぴったりなサービスのひとつであると言えるでしょう。
「ステーションワーク」はいつでも気軽に利用することができるシェアオフィス、コワーキングスペースとなっています。基本的に駅構内で展開しているので、電車待ちの時間、待ち合わせまでのちょっとした空き時間などを有効活用できます。基本サービスのひとつである「ステーションブース」はコンパクトなスペースですが、仕事に欠かせないデスク、電源、Wi-Fiなどもしっかりと完備。空調も備えられているので、季節を問わず快適に仕事が可能です。もうひとつのサービスである「ステーションデスク」はさまざまなデスクのタイプから用途に合わせて選択できるシェアオフィス空間です。完全個室のデスクも用意されているのでウェブ会議や通話などにも対応可能です。
バックパックはどうしても機能的な面ばかりを重視して選んでしまいがちです。しかし、デザインにもこだわりたいという方も多いでしょう。「SAORSA」の「PCリュック」は機能性にもデザインにも妥協したくないという方にぴったりなバックパックとなっています。洗練されたコンパクトなデザインながら容量はたっぷりで14インチサイズのノートパソコンも余裕を持って収納できます。また、キャリー用のベルトも付属しているので旅行用のバッグとしても使いやすくなっています。表面は上質な合皮を採用することで、高級感があるのみでなくお手入れが簡単な点も嬉しいポイントのひとつです。バッグそのものの重量も約900gと軽量なので荷物が多い日もラクに背負えます。
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